カードキャッシングの注意点|9社500万円借金男の証言

カードキャッシングで500万借金をした男が語る注意点とは?

カード会社9社から総額500万円の借金をしてしまったMさん。

事業の運用資金として銀行のカードローンを利用し、完済したにも関わらず、病気の親のためカードキャッシングの自転車操業をしてしまいました。

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最終的には、債務整理(個人再生)をして借金の額を減らし、完済のために新たな一歩を踏み出すことができましたが、カードキャッシング利用者に伝えたいことがあるそうです。

知っておきたかった9つの注意点

1.カードはATMで誰にも会う事無くお金が出せます。まるで財布です。
でも違います。それは、他人のお金です。

2.ショッピングでもお金が作れる時代です。
回数券をクレジットで購入し金券ショップで売る(=現金化)。
これは過払いの対象外ですし、やってはいけません。

クレジットカードのショッピング枠の現金化をしてはいけない理由

3.過払い請求の対象になるのは、あくまで法改正前のグレーゾーン金利時代の返済に対してです。法廷内金利のキャッシングは対象外になります。

4.本当に借金に困っているのなら、専門家に相談するべきです。
やはり、プロの相談を受けて返済計画を見直す事をお奨めします。

払い過ぎた利息を取り戻したり、今後の利息をカットすることで借金を整理する「債務整理」については、司法書士や弁護士など法律家に相談しましょう。

5.私のようにカードでカードの支払いをする事は決してしないで下さい。感覚が麻痺して終わりが見えなくなります。

6.カードキャッシングの過払い請求をするだけなら、全く問題ありません。
しかし、債務整理の種類によっては、次のような自己責任が付いてきますので、数年間は借金出来なくなる場合があります。カードも作れません。
カード社会での、世間的信用はなくなります。
 
携帯のバリュープラン(本体の月賦支払い)も使えなくなります。
家族(子供)が居れば、その子供が使う携帯も自分と同様になります。

今の社会では生活し難くなります。全て現金で生活する事となります。

7.カードが使えなっても、借金に悩まされる生活よりはましだと思います。

私は、カードキャッシングにハマってしまったことを、今になって猛烈に後悔しています。

母の医療費のためにお金が必要だったことは事実ですが、カードキャッシングを利用せず、保険会社に相談したり、医療のためのローンを利用すればよかったんです。

また、借金を返すための借金をするのではなく「もう返せない」と思ったときに専門家に相談すればよかったと強く思います。

もし、この記事を読んでいる方が、カードキャッシングの借金が返せずに悩んでいるのなら、借金問題に強い司法書士や弁護士に相談してください。

カードキャッシングについてのメール相談24時間受付中

今より状況が悪化することはありません。督促もなくなり、精神的にも楽になりますから、カードの借金で悩んでいる人は、とにかく今の生活を見直してください。

高額な医療費には「高額療養費」が支給されるかも

Mさんは、親御さんの医療費のために借金が膨れ上がってしまって、本当に大変だったそうです。お金が必要になったら、まず消費者金融に借りにいくのではなく、役所や保険会社に相談してみるのも手だと思います。私たちが負担する医療費には上限があり、国民健康保険から「高額療養費」として給付金が出ることがあります。

【参考サイト】厚生労働省「高額療養費制度を利用される皆さまへ」

私の父も、大腸がんの手術をした時に国民健康保険の「高額療養費」の手続きをしたおかげで、自己負担額がそこまでかからずに済みました。お住まいの市区町村の役所に相談すると、結構親切に教えてくれますよ。

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