債務整理・過払い請求の辞任とは?司法書士や弁護士に放棄されたら

信頼できる司法書士や弁護士(法律家)を見つけて、債務整理や過払い請求を依頼しても

・法律家に報酬をきちんと支払わない
・(手続き後も法律家と契約している状態で)任意整理や個人再生で減らした借金の返済が遅れる
・わざと法律家と連絡を取らない
・嘘をついているのがバレた

といったことが起こると、手続き中でも法律家に辞任=辞められてしまうことがあります。

債務整理の辞任には「途中辞任」と「完了辞任」がある

あらゆる借金問題を解決する手続き=債務整理

どんなに額の大きい借金でも、どんなに怪しい闇金業者から借りていても、借金の原因がギャンブルでも、この世に債務整理で解決できない借金はありません。

【関連記事】債務整理とは?日本一わかりやすい債務整理の解説

基本的に債務整理は、専門家に依頼します。

専門用語や手続きについての知識がある程度必要ですし、裁判所や消費者金融と交渉をしなければなりませんし、払い過ぎた利息(過払い金)を引き直し計算したり、平日の決められた時間しかできない手続きもあるので、ひとりだけで手続きをするのは難しいからです。

債務整理の辞任とは

債務整理や過払い請求の辞任|法律家に放棄されたら

やっとの思いで依頼をしても「うちでは手続きすることができません」と断られたり、債務整理の手続きの途中で辞められてしまうことがあります。

それを債務整理の辞任と呼びます。

債務整理を専門家に依頼する=代理人になってもらう」ということです。

何を辞任するのかと言うと、債務整理の代理人を辞任するということです。

法律家に辞任されると、借金の一括返済を求められたり、強制執行される可能性もあります。

もしあなたが法律家に辞任されても、放置せず新たな法律家を探すようにしましょう。

債務整理の辞任には「途中辞任」と「完了辞任」と2種類あるので、それぞれ説明していきます。

途中辞任とは?

代理人に報酬をしっかり払わなかったり、代理人の連絡を無視したりすると、債務整理手続きの途中でも辞任されてしまうことがあります。

途中放棄と呼んだりもします。

基本的に途中辞任になるのは、連絡が取れなくなるパターンです。

現在債務整理している人は、代理人と連絡がとれる状態にしておきましょう。

報酬が払えなくなったのはあなただけのせいじゃない?

ただ、報酬を払えないというのは、依頼人だけのせいではありません。

専門家であれば、依頼人の収入状況をチェックして、なんとか報酬が払える手続きを選択するべきだからです。

世の中には、どう考えても報酬が払えないので自己破産(または個人再生)にするべきなのに、しっかり話し合わず説明せずに、任意整理の手続きをすすめてしまう人もいるようです。

専門家選びには注意が必要ですね。

もしも、法律家への報酬や債務整理後の返済を支払えないと思ったら、すぐ契約している法律家に連絡してください。

完了辞任とは?

打って変わって、完了辞任と言うのは「手続きが全て完了したので、代理人を辞任しますよ~」ということです。

債務整理の手続きが無事に終わったという完了の報告のようなものです。

終了辞任と読んだりもします。

専門家から「完了辞任します」という連絡がきても、あわてなくて大丈夫です。

債務整理後も借金がある方は、返済計画通りに払っていきましょう。

もし、債務整理の辞任をされてしまったら?

もし、あなたが債務整理の途中辞任をされてしまったら、すぐさま他の事務所に相談しましょう。

辞任されたからといって、債務整理ができなくなったわけではないのです。

あなただけに非があるということはまずありません。

もしかすると、あなたに合っていない債務整理をすすめられていたのかも知れません。

それぞれの債務整理のデメリットやメリットをもう一度確認しながら、新しい事務所を探して、今すぐ相談しましょう!

【関連記事】債務整理を相談する弁護士、司法書士事務所の探し方

アディーレから辞任通知が届いたらどうする?

東京弁護士会は、2017年10月11日(水)アディーレ法律事務所(以下、アディーレ)に業務停止2か月、元代表弁護士の石丸幸人さんには業務停止3か月の処分をくだしました。

【関連記事】アディーレはなぜ業務停止になったのか?過払い請求や債務整理はどうなる?

弁護士事務所が業務停止を受けると、期間中は全ての法律委任契約を解除しなければなりません。

アディーレに過払い金請求や債務整理を依頼している数百人の依頼者の方が、突然サービスを受けられなくなってしまいます。

現在(2017年10月13日)当サイト(シャッキン博士と学ぶ借金解決術)にも、アディーレに債務整理や過払い請求を依頼していた方から問い合わせが数多くきています。

今後、依頼者の方はご自身でアディーレに解任届を送るか、アディーレから辞任通知が届くのを待たない限り、新たな事務所に依頼を引き継ぐことはできません。

アディーレから辞任通知が届いたら、貸金業者の督促が再開してしまう可能性もあります。

ただちに新しい依頼先(弁護士や司法書士など)を探すことをおすすめします。

今回の場合、アディーレ側が一方的に辞任通知を送ってくるわけだけど、それでも一括請求がきたり督促が厳しくなったりするのかしら?
大手の貸金業者の場合、アディーレに依頼しているという事情を考慮してくれる可能性は高いけど、タチの悪い業者だと考量してくれない可能性もある。

もしも厳しい督促や一括請求を受けたら、別の司法書士や弁護士に相談してほしい。

当サイトでは管理人が実際に会って話し、自信を持ってオススメできる過払い請求と債務整理の専門家を紹介しています。

みどり法務事務所をお薦めする理由

【関連記事】みどり法務事務所を「借金や過払い金の相談相手」に薦める5つの理由

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