過払い金請求を行うと、もう二度と・・・

過払い金返還請求をすると、もう二度とその貸金業者からお金を借りることができなくなる可能性が高いです。

貸金業者としては、債務整理をしてきた人に、もう一度お金を貸したくないと思うからです。まれに、数年間経つとまたお金を貸してくれる業者もあるようですが・・・

また、債務整理手続きを行なうと、信用情報機関に事故情報(借金の返済における事故。一般にブラックリストと呼ばれているモノ)が残ってしまいます。

この事故情報があると、通常の貸金業者はお金を貸してくれません。例えば、クレジットカードなどは、約5年間は作ることができません(自己破産・個人民事再生なら約7年〜10年間)。

ただし、過払い金請求は、自己破産や個人民事再生とは異なり、一部の貸金業者だけ手続きをすることができます。ですので、今後も使いたい貸金業者(住宅ローンなど)以外の貸金業者のみ手続きをすることも可能です。

しかし、貸金業者からお金を借りられなくなることをデメリットと考えるのではなく、これをメリットと考えてください!強制的に貸金業者からお金を借りることができなくなる、借金地獄にはならないというメリットです。

最近、貸金業者は自主的にお金を貸す金利を年利15〜18%に引き下げていますが、この年利15〜18%という金利は尋常ではありません。なんとか、お金を借りない方法を考えるべきです。

いろいろ事情があるのは十分承知しておりますが、銀行の利息が0.1%以下の時代に、15〜18%の金利でお金を借り続けるということは、無謀なことなんです。